高い技術で加工は可能な限り対応
高い技術
高い技術で多様な原反に対応
スリット加工の様子(動画46秒)
多様な原反に対応
松田紙業は、紙管業界から多くの仕事をご依頼いただいています。
その経験から、薄い紙から1㎜厚の原紙、幅狹原紙から幅広原紙、大直径のものや複合紙、ピッチ印刷紙など多様な原反のデータを保持しています。
しかし、データがあればどんな原反にもお応えできるわけではありません。
データだけでは難しいスリットは、社員たちの技術が力を発揮します。
おかげ様で超大手メーカー様の紙管スリット加工を長年請け負っております。
このデータと社員の技術力が様々な原反のご要望にお応えする秘訣となっています。
一般的には廃棄してしまう原反の一部も高い技術で再利用
ページ上部の動画は、原反の左側を製品としてスリットしている様子です。
通常は原反の右側は余りとして廃棄されますが、松田紙業ではここに2枚の歯をセットし、高い技術で同時にスリットします。この機械の使用と社員の技術で、原反の紙は無駄なく再利用することができます。
松田紙業では、このような高い技術を日々磨き、お客様に還元しています。